マリアへの献身:「トータス・トゥス」と真の崇敬

ライブ授業 0 火曜日、2020年9月8日20時(ブラジリア時間)
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マリアの献身への捧げ
マリアへの献身とは、自分自身を完全にイエス・キリストに捧げることであり、その手段としてマリアを介するものである。これはキリストとの競合を目的としたものではなく、むしろ「マリアを通ってイエスへ」という確実な道である。サン・ルイ・マリア・グリニャン・ド・モンタンによって普及され、聖ヨハネ・パウロ2世がスローガンとして採用した「トータス・トゥス」(Totus Tuus、すべてあなたのもの)は、今や最も広く実践されているマリアへの献身の一つとなっている。このガイドでは、その概念、起源、そしてその神学的意義について説明する。
マリアへの献身とは
マリアへの献身とは、自分の身体と魂、内面と外面、すべてをマリアに委ね、彼女がそれをイエスに捧げるように導いてくれることを信頼することである。その根底にある単純な考えは、神がマリアを通して私たちへと来られたのであれば、マリアを通して神へと帰ることもまた可能であるというものである。したがって、マリアへの献身は本質的にキリスト中心であり、その目的はキリストにあり、完全にマリアに依存している。
サン・ルイ・マリア・グリニャン・ド・モンタンと「トータス・トゥス」
18世紀に、サン・ルイ・マリア・グリニャン・ド・モンタンは『聖最聖なる処女マリアへの真の献身に関する書』を執筆し、マリアへの「聖なる愛服従」を最も完全で容易なキリストとの合一の道として提唱した。この書から生まれたスローガン「トータス・トゥス(私はすべてあなたのもの)」は、聖ヨハネ・パウロ2世によって彼の教皇職のスローガンとして選ばれ、マリアの霊性全体を要約したものとなった。
「献身」から「信頼」へ
近年の神学、特にバチカン第二公会議以降では、この献身概念はより深く理解されている。単に「献身」という法的行為ではなく、むしろ「信頼」として捉えられるようになった。これは、子供が母親に信頼するような、親密で個人的な関係を強調している。
よくある質問
Q: マリアへの献身は神への奉献を減らすのでしょうか?
A: いいえ。マリアへの献身はキリストへの奉献を意図したものであり、彼へと導くものである。
Q: 「トータス・トゥス」とは何を意味しますか?
A: これはサン・ルイ・マリア・グリニャン・ド・モンタンのスローガンで、イエス・キリストへの完全な献身を表す「すべてあなたのもの」という意味である。
関連資料
– マリアの仲介者としてのマリア
– マリアの王権
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この記事は、Locus Mariologicusの図書館の資料から生まれました。マリア学修士課程は、聖書、教会父、教理、最初の教義から現代の問題まで、学術的な指導のもとで、同じ源泉へと導きます。
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