ベネディクト16世 – 2008年9月12日から15日にかけてのローレルへの牧会訪問(第150回出現記念)
訪問の旅程
2008年9月12日 – パリ
– オルリー空港到着 – サコジ大統領とエリゼー宮で会談 – 文化界の人々を対象とした演説、コレジ・ド・ベルナディンで – ノートルダム大聖堂で司祭と修道士との夕べの祈り2008年9月13日 – パリ – ルルド
– パリのユダヤ人コミュニティとの会談 – エスパランス・デ・レニヴァレズ(シャンパ・ド・マルス)での盛大なミサ、25万人の信者が参加 – ルルドへの飛行 – 聖域でのトーチパレード2008年9月14日(聖十字昇天祭) – ルルド
– マッサビエル洞窟での懺悔の儀式 – 聖域のエスパランで盛大なミサ、「光への道」という説教 – フランスの司教たちとの会談、サン・ベルナデット・ヘミサイクルで2008年9月15日(聖母の苦難祝日) – ルルド
– 病者のためのミサ、説教は「病者の母、マリア」に焦点を当てた – ノートルダム病院の訪問 – 病院の修道女たちとの会談 – 病者のための聖油の祝聖 – ローマへの帰還と別れ日本語:これは、私が教皇として就任して以来、皆さんと一緒に喜びを持って会う初めての機会です。私は、皆さんの議長であるアンドレ・ヴァン・トリー枢機卿に、私に向けられた温かく深い言葉に感謝いたします。この夜、私はこの「聖ベルナデット」の議場に皆さんと一緒にいることを喜びます。ここは皆さんの祈りと集いの常設の場所であり、皆さんが心配事や希望を共有する場所です。2008年9月14日、聖地での説教(抜粋)「『ルルドのメッセージ』は、すべての聖地マリアのメッセージとは本質的に変わりません。それは主にキリストへの回心への呼びかけです。マリアはキリスト以外を示しません。ベルナデットへの『悔い改めよ』という言葉は、罰ではなく、主との喜びの出会いに招く招待状です。ルルドで現れる無原罪の聖母は、キリストへと導く母です。ルルドを訪れる巡礼者は、まず第一に、キリストへと向かう巡礼者です。マリアを通してです。」2008年9月15日、病者への説教(マリアは十字架の傍に)「今日、私たちは、聖霊の妻が十字架の傍に立っている(Stabat Mater)という、深く典礼的かつ存在的なイメージを瞑想します。十字架の子と一緒に苦しんだ最も深い苦しみを経験した母は、世界中の病者にとっての母親となります。苦しみがキリストの苦しみと結びつくと、それは救済的になります。そして、マリアは、十字架の傍に立って、常に精神的に、そして可能であれば肉体的に、私たちを慰め、癒してくれる、最も重い十字架を抱える人々に近づきます。ルルドは、私たちがキリストに会うための特別な場所であり、母であるマリアが私たちを待っていて、慰めと癒しを与えてくれる場所です。」世界教会へのメッセージベネディクト16世の2008年のルルド訪問は、世界教会に以下のことを確認させました。– 継続的なコンシリアル性: ルルドは、ヴァチカン第二公会議のマリア学を体現し、教会の母としてのマリア、信仰の模範としてのマリアを示しています。 – 病者への牧会: 教会は、人間の苦しみが最も激しくなる場所に常に存在しなければなりません。 – 回心: 出現は魔法のショーではなく、存在的な回心の呼びかけです。 – 慈悲: マリア、慈悲の母は、ルルドで治癒と心の回心をもたらします。他の教皇のルルド訪問との比較| 教皇 | 訪問 | 理由 | |—|—|—| | ピオ12世 | 訪問なし(1957年の『ルルド巡礼』エンシクルラを発行) | 100周年 | | ヨハネ23世 | 訪問なし | | | パウロ6世 | 訪問なし | | | ヨハネパウロ2世 | 1983年、2004年 | 信仰の牧会 / 死の前夜(最後の訪問) || ベネディクト16世 | 2008年 | 150周年記念の出現 |
| フランシスコ | 訪問なし |
霊的遺産
2008年にベネディクト16世がロルデに訪れたことは、150周年記念の出現の祝祭のハイライトでした。彼の演説と説教は、ピオ12世の『ロルデの巡礼』(1957年)から始まった、ロルデに関するマリア教理の伝統に組み込まれています。そして、ヨハネ・パウロ2世も2回の訪問(1983年、2004年)でその伝統を継続しました。
補読資料
ピオ12世 – ロルデの巡礼 1957 | ロルデ150周年祝賀 indulgence | マリアの出現 | 救いの苦しみ | スペ・サヴィ(ベネディクト16世)
マリア学修士課程
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